霜華塾長
9月23日入札の結果拝見すると1号刀は同然でした。個名までは、難しい刀でした。「名品刀絵図聚成」に掲載の名刀が手に触れて勉強が出来るとは、指導者・先生に敬意を表します。鮮明な乱れ映り見事。身幅・刃肉しっかりあり、堂々した太刀でした。重要美術品最右翼に位置する物、旧蔵、伊藤博文と伝えられています。
川嵜さん、努力の成果有、かなり良いフダが入るようになりました。少年の頃から日本刀に関心を持っていたように聞いています。遠距離にもかかわらず、家族の御理解に恵まれ、家族ぐるみで同行していただきまして、家族の皆様に心から感謝申し上げます。
尚、滋賀県には刀剣研究会がありませんので発起人なることを期待します。 |
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