日本刀の購入は古美術刀剣から居合刀を販売する専門店、刀剣春日堂へ

刀剣春日堂
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刀剣研究会 霜華塾
塾生募集  初心者歓迎!

”霜華塾”の規約
本会は名刀鑑賞を通じ刀剣鑑定知識を学び、深めることを目的としています。
尚、審美眼を養うことができ刀剣購入の時にお役に立ちます。

会場:名鉄犬山ホテル 
会場:名鉄犬山ホテル
刀剣鑑定 マナーと心得 霜華塾 新着情報 塾生のコメント
刀剣研究会 霜華塾 会則
刀の全体を姿を見ている場面です。


刀の姿を見ることは、鑑賞・鑑定する時の第一の基本です。

姿を見ることにより、その時代の特徴があります。
刀の全体を姿を見ている場面
刀をライトに透かして見ている場面です。


ライトに透かして見ることは、刀文・地金・地肌などを見るためで、

刀を鑑賞するのに絶対必要です。
刀をライトに透かして見ている場面
入札後の講評の場面です。


入札をすませた後、柄をはずし茎の勉強をします。

後、鑑定刀の特徴などの説明を致します。

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塾生のコメント
◆塾生名 金子博昭
霜華塾長
当店に御来店いただいたとき、学生さんなので少し戸惑いました。剣道・ナイフなどの趣味があり、刀も好きだし関心があるとのことでした。今から名刀を鑑賞し鑑定知識を身に付けたいと素直に入会を希望しました。それから2年、入札のふだを、拝見すると、 時代・国が当るようになりました前回、重要美術品の太刀(国分寺助国) の鮮明な映り、姿など分かるようになった2年間の成果です。
◆塾生名 福田敏
霜華塾長
刀剣の勉強を始めて25年になるそうです。11月の入札鑑定刀 肥前住忠吉の古刀志津写し、見事![ 当り ]でした。一般には、難しい鑑定刀でした。 長年の経験と熱意の結果と思います。
◆塾生名 川嵜太久磨
以前、関市に訪れ塾長さんに出会い、いきなりの訪問にもかかわらず御親切に刀の話を伺ったのが、つい先日のように思われます。刀剣研究会にお誘いいただき、滋賀県と犬山市は、少々距離はありますがホテルの名湯ファンの妻も同行し名刀と名湯と堪能させて頂いています。先生の親切な講義で刀というものが少し分かってきました。これからも精進していきますので宜しくお願いします。
霜華塾長
9月23日入札の結果拝見すると1号刀は同然でした。個名までは、難しい刀でした。「名品刀絵図聚成」に掲載の名刀が手に触れて勉強が出来るとは、指導者・先生に敬意を表します。鮮明な乱れ映り見事。身幅・刃肉しっかりあり、堂々した太刀でした。重要美術品最右翼に位置する物、旧蔵、伊藤博文と伝えられています。
川嵜さん、努力の成果有、かなり良いフダが入るようになりました。少年の頃から日本刀に関心を持っていたように聞いています。遠距離にもかかわらず、家族の御理解に恵まれ、家族ぐるみで同行していただきまして、家族の皆様に心から感謝申し上げます。
尚、滋賀県には刀剣研究会がありませんので発起人なることを期待します。
◆塾生名 横山秀幸
入会動機は日本刀の力強さと美しさを兼ね備えた魅力にひかれ、もっと日本刀を知りたかったからです。日本刀の何たるかも知らず、ただ入会し、その奥の深さに太刀打ちできないままです。
専門書でいろいろ読んでは見ますがなかなか理解できず、ただ一つの成果は源清麿作のすばらしさが他を圧倒していることが素人の私でも分かったことでした。これからも気楽に日本刀の技と心を眺めていきたいと思います。
霜華塾長
第2回入札鑑定、前回と違う源清麿が出題された時に見事に『当り』でした。彼は清麿に大変感動したことと、特徴をよくつかんでいることが分かりました。
◆塾生名 倉本伸 入会3年
普段目にすることの出来ない代表的な刀匠の作を毎回時代別に観賞し触感でき、その見所等の解説を受けられる事は大変勉強になります。今後も生涯学習のひとつとしていきたいと思っています。
霜華塾長
いつも出席届の返信ハガキに一糸乱れずに、几帳面に記入してあり、熱意が伝わります。
鑑定会の時でも熱心に勉強し、確か短刀、九振り鑑定刀の一振り藤四郎吉光の、三ッ棟を質問されました。大変良い質問です。
時代、国のことなった短刀九振りは姿の勉強に役に立ったことでしょう。今後、生涯学習として学んでいただける事を、期待、希望します。
◆塾生名 本山健悟
霜華塾の塾生となり一年が過ぎ、その間に数々の名刀を直に見る機会に恵まれ大変喜ばしく思っています。霜華塾に入塾して一番良かったと思うことは、やはり、世間一般で名刀と呼ばれる刀を手にとって見ることができる上にその刀についてとても詳しく説明していただけるので本だけでは決して得ることのできない知識を身につけることができたことだと思います。これからも多くの知識と良い経験を霜華塾で得ていきたいと思います。まだまだ若輩者ではありますが今後ともどうぞよろしくお願いいた します。
霜華塾長
初めは、お父様とご一緒に、ご来店いただきました。刀に関心があると聞き入会していただき、彼は、入会して初めて真剣に触れたそうです。
それから1年経ち、入札鑑定もガンバッテ「同然」を、いただくまでになりました。まず、名刀を鑑賞することが非常に大切なことです。平たく言うと目を肥やすこと! 見る・触れる・聞くの三原則は必要です。物を見る事を何気なしに見ていたのだが、今では、注意して見るようになったそうです 社会人になった後に、お役に立つことがあればと願っています。
本会の連絡先
刀剣 春日堂
〒501-3865 岐阜県関市春日町二丁目十番地
TEL 0575-22-3539 / FAX 0575-22-3540 / mailto:kasugado@siren.ocn.ne.jp
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