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刀剣鑑定 マナーと心得
入札鑑定とは 他の美術品、工芸品には、全く無いことで刀剣研究の社会のみです。
しかも、あくまで物を覚えさせ鑑識を高めさせるためのものであると同時に、刀剣鑑定に興味を覚えさせる為のものです。 尚、後進者や研究家を素直に育てていく方法です。
マナー
刀剣に一礼する。
(即ち刀剣研究の道場であると言う心構え、名刀に対する敬意)
両手で柄を持つ。刀全体の姿を見る。
(注)絶対に刀を、上下に、振ったりしたりしてはいけません。
左手で袱紗を持って、鎬にあて、ささえる。
そしてライトに、透かして見る。
(この時に、全体に袱紗で、こすったり、滑らしたりしたりしてはいけません。ほこりがついていたりすると刀にひけ、キズがつきます。)
鑑賞している時は無言で話をしてはいけません。しかも和気藹々と行います。
心得 真面目な態度で入札することが大切です。邪念邪心は失敗のもとなので他人の私語に惑わされないように。 そして入札後の講評を良く聞くことが大切です。
当たれば良いと思う態度を捨てて茎の観察し研究を積まなければいけません。
物を見ることが一ぺんとなって見落としの点でも真剣に入札鑑定を行う事によって一段と注意深く些細の点でも見逃さないようになります。
(注) 入札鑑定で少し当たるようになると大いに鑑定が上達したかの如くに過言して世情の偽物にひっかかる事があります。謙虚な気持ち忘れないこと!
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