平成24年霜華塾・懇親会は「ル・パラディ」6階から犬山城を望みながら懇親を深めま した。
鑑定刀のテーマ・ 地と映り鑑定の基本となる名刀揃い。
短刀の名手、新藤五国光は「簡潔美」でした。 丹波守吉道は傑作。
その中、出席された方から鑑賞刀の提出に鎌倉期の特徴を備えた備前刀でした。記憶に留めておくと良い1振りです
平成23年の霜華塾の総括" 鑑定刀は名刀揃いの中、「最上作の刀匠にしては出来は充分ではないと見識した」と発言がありました。 この見解は、審美眼を養う霜華塾の方針に添え、成長した塾生にうれしく思いました。これも最上級の鑑定刀の成果です。
先生と塾長から天地人位賞 名物刀剣 7冊 鍔1点・目貫 2点 塾生から目貫 1点
【句のエピソード】 冬空にくっきりとオリオン座の一直線に並ぶ三つ星の輝きは、金筋冴えた直刃は国光のよう。
(三つ星に 一筋光る 冴ゆる夜の)
●1月鑑定刀 長さ :9寸 種別:短刀 姿 :庵棟、無反り 茎 :生ぶ、目釘孔二 鋩子:直ぐに小丸に返る 刃文:直ぐ刃小沸つき、金筋入る 鍛え:地沸・地景良く付く。 ★ヒント:短刀の名手は後に相州伝の名匠を生む