刀剣春日堂BLOG

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2024年01月14日

ふくやま美術館 「正宗十哲」展

ふくやま美術館 「正宗十哲」展  
2月18日(日曜日)~3月27日(水曜日)

館長:原田一敏先生は東京国立博物館に在籍された方です。
東博は国宝19点所蔵しています。
その他、重要文化財・重美の刀剣(刀装含む)。
その経験から、刀の魅力などの貴重なお話を聞きましょう

少 福山美術館 001.jpg

また、「日本刀を持ってみよう」の体験もあります。
楽しさもいっぱい! 募集されることを望みます
締め切り2月18日 忘れないようにね!
少 福山美術館裏 001.jpg

投稿者 kasugado : 10:11 | コメント (0) | トラックバック

2024年01月11日

正宗十哲展 「名刀匠正宗とその弟子たち」

鎌倉中期に始まった相州の偉大なる刀匠「正宗十哲」展

「正宗先人たち」「相州の完成者」「正宗十哲」「正統継承者」の
 国宝・重要文化財・特別重要刀剣・重要刀剣が展示されています。

少 正宗展 001.jpg

2月23日(金曜日)から4月14日(日曜日)第69回重要刀剣等
に指定され刀剣等の新指定展が行われます。
重要刀剣指定とはどのような物なのか関心がある方にも鑑賞される
ことをお薦めします。
少正宗十哲裏 001.jpg

投稿者 kasugado : 13:57 | コメント (0) | トラックバック

2024年01月02日

今年の目標、その1 猿啄城を(登城)する事です。

1・猿啄城に登る事(登城)

故:山田良一(店主)の先祖、猿啄城城主:西村豊前守善政の重臣の
山田右馬之尉正澄です。また正澄は土岐氏一族でもでありました。
謀反により城を失う。
関市下有地に移る。山田右馬之尉正澄は開創:無極慈徹師1430、
月江両師1462年ごろ応仁の乱前 (曹洞宗:龍泰寺 - 関市下有地邑)
と大泉寺(犬山市、現在は臨済宗)は往来していて、かかわりがあった。

無極慈徹師は応永(1407年)相模国の最乗寺で修行を終え、
猿啄城城主:西村豊前守善政の母は無極慈徹師の伯母に当たる、
伯母は無極慈徹師の来訪を喜び、かつては後光厳天皇も臨幸され
たと伝うその旧敷地(現在の龍泰寺:関市下有地)一庵を建立し
「祥雲山龍泰寺」と名付けた。城から寺までが5里あったため城中に
も一庵立てた。それが後に、大泉寺であると伝う。

この時(応永ごろ)、山田右馬之尉正澄は下有地邑を領有していた。
山田家は代々関市下有地に住んでいました。
昭和初期に現在(関市春日町2丁目10番地)に移住する。

曹洞宗:龍泰寺は西村豊前守善政と山田右馬之尉正澄が創建しています。

>第一編 龍泰寺と山田家との関係より

<龍泰寺前住職からの資料により公開しています>

投稿者 kasugado : 11:58 | コメント (0) | トラックバック

2024年01月01日

謹賀新年

年頭に際し皆様のご健康とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。

令和六年 元旦

投稿者 kasugado : 15:45 | コメント (0) | トラックバック