よくある質問

Q.献上品 / 献上手
A.
藩の財力で優秀である刀匠をお抱え、藩の厳格のもとで保護され、厳選された品質 で制作した。刀匠は献上品として制作依頼された品には、受領銘を切らない事がしばし ばある。刀剣以外でも、同じく藩が財力・技術の力を尽くして厳格な管理で厳選された 品質で制作された名品を将軍家の献上品や諸大名の贈答品、或は藩主の使用を意図とし て制作された。献上品には(作者銘)がある物は少なく、敬意を表した。この事からも 受領銘を切ることに配慮したと考えられる。この最高級品を(献上手)という。 この技術を生かし藩業としては(吉祥文字・マーク・印・銘)がある品もあり、藩を支 え栄えた。
肥前国(現在の佐賀県・長崎県)に相当する、佐賀藩或は肥前藩(藩主:鍋島氏)の お抱え刀匠では肥前国住武蔵大掾藤原忠吉が有名、代々に及び、御用窯で制作された 高級磁器:鍋島焼き(染付・色絵・青磁)が献上品として有名。 仙台藩領は、陸奥国の内では(現在の宮城県・福島県浜通り・岩手県南部)。仙台藩 (現在の仙台市)。藩主(伊達政宗)のお抱え刀匠は、山城大掾藤原用恵国包が有名、 代々に及ぶ。御用和紙に柳生和紙があり、御用織物には、仙台平(袴専用の織物)が 献上品として有名。
Q. 刀のお手入れの適正な頻度を教えてください。
A.
お手入れの頻度は状況に応じて行なう。
例えば、鑑賞した時など、湿気の多い日が続く季節などに応じてお手入れしてください。
普通1ヶ月~2ヶ月は大丈夫と思います。
居合刀、抜刀のお手入れの頻度は上記と異なります。
【 アドバイス 】
新しく研ぎたての刀は2週間に一度のお手入れを3ヶ月位、続けてお手入れする事が良い。
このお手入れ法は意外と知られていない。お手入れは落着いて行なってください。
Q. 刀の正しいお手入れのしかた。
A.
先ず、刀に付いている油・汚れ・を拭き取るが、油を拭き取る刀剣用拭紙の質が 良くない物が多く、お手入れセット入っているがそれらの拭紙は硬すぎたりして、初 歩の方には扱いにくく、刀にも良くない。
他の方法も有りますが、近年は身近に良質の高級紙があり使用する事をお薦めいたし ます。
※お手入れの手順は下記に記載
1.はばきを外す。
2.刀についた油・汚れを拭紙で綺麗にふき取る。
油を拭き取った拭紙は捨てる。油を拭いた紙は打粉時には使用しない事。
油をふき取る手順は、元から切っ先まで丁寧に拭き取る。
3.打粉を刀に打つ。元かた先までする打粉を振る。
この時に切っ先に打粉をひっかけないように気を付けてください。
4.新しい拭き紙で打粉をふき取る。
5.拭き紙で取れない油・湿気が取れるまで(3・4)をする。
6.鑑賞する。鑑賞後にも打粉を使用したほうが良い。
7.新しい刀油を布に湿してつける。元から切っ先へ、刃・鎬・棟、につける。

注意!
・ 聞く人、聞く人によりお手入れ方法が違うがあります、正しいお手入れのしかたを学ぶましょう。
・ はばきを外す時は慎重に、拭き紙は幾重に厚くして使用してください。
・ お手入れの時に茎をむやみに擦る事などしない事。気を付けてください。
・ 刀油をベタベタと付けない事。鞘に染み出ることがある。
・ 酸気・塩分の物を触った手で刀に触れ無い事。
Q. コピー登録証に気を付けましょう
A.
近年、コピーが進み偽造の銃砲刀剣登録証が出回っています。疑わしい刀剣などに、コピー登録証を付けて販売されている事もあります。ご注意してください。
【 アドバイス 】
購入先に確認することが良いかと思います。
Q. 偽造・改ざんの鑑定書・指定書・認定書にご注意!
A.
「保存刀剣鑑定書の改ざん。他、重要刀剣等の指定書・甲種特別貴重刀剣・特別貴重刀剣等の認定書・にも偽造・改ざん・したものがありますのでご注意してください。」
後者については以前からありました。
近年、(財団法人)日本美術保存刀剣協会がこのような詐欺まがい行為がある事を、「刀剣美術」平成16年10月号に記載。注意をしています。
不審に思われる事がございましたら、(財団法人)日本美術保存刀剣協会の管理課にお問い合わせください。
皆様、お気を付けてください !
Q. 認定書と保存刀剣鑑定書の違いを教えてください。
A.
認定書と保存刀剣鑑定書についてお問合せ、ご相談が多くございました。
これらに付いて誤解や知らない方が余りにも多く、ここに説明を致します。
・認定書(貴重刀剣 / 特別貴重刀剣)と保存刀剣鑑定書どちらも、(財団法人)日本刀美術刀剣保存協会が発行
 しています。
・認定書は、保存鑑定書が発行される以前に発行されたのが認定書です。
・現在は、保存刀剣鑑定書になりました。
・保存刀剣鑑定書に変更取得ができます。
・意外と知られていない事に、変更申請しても結果が現状。
 つまり 保存刀剣鑑定書取得が 出来ない事があります。
【 アドバイス 】
購入の時に、変更を希望される方は、変更取得を保証かを確認、契約を交わす事がよろしいかと存じます。
Q. 樋彫りについて
A.
樋彫りを身近に見る事がある居合刀があります。
他に鑑賞用の刀などに樋彫りがある物、どちらも良く誤解される事だが、樋の中に心鉄が出ると傷だと言われる事があります。これについては、作刀方法が違うからである。
古式方法に則って作られている。それでは心鉄がでない刀は?
拝読者の方のご判断にお任せ致します。心鉄が出る事は、いけない事でもない、下作というわけでもない刀はどのようにして制作されているかを知るべきだ。尚、樋彫りに間違いの知識が往行しているが本来樋彫りは、装飾・宗教的意味合いの物も有ります。樋彫りの歴史は平安末期からです。

※ 樋彫りは鑑定の見所でもあります。
Q. 刀剣を買おうとしたらどのような許可が必要ですか?
A.
購入する方には、許可は必要ありませんが、必ず刀剣に登録証が付きます。
銃砲刀剣類登録証の付いた刀剣を購入してください。登録証のついていない刀剣は売買が禁止されています。
刀剣は登録証の付いた物を所持(登録証保管)してあればその間に手続きする必要はありません。永久に所持ができます。
Q. 刀剣の偽名は、いつの時代からありますか?
A.
偽銘には、(時代偽名)と(現代偽名)があります。
前者は、略・室町時代、その以降各時代に有り、後者には、昭和刀(軍刀)偽銘・現代の偽銘などがある。
尚、刀剣は、工芸美術品の中で最も歴史が古く、現代までに1000年の歴史が有ります。
古来より、名刀には・宝剣・家宝・として尊ばれ、其れゆえに、その物にあやかる願望が、古来から偽銘が作られた。刀剣鑑定研究は、室町時代に始まり研究されつつあり、その後も、刀剣鑑定知識を受け継ぎ、現代において、更に研究され刀剣鑑定は、確実に信用性の高い鑑定が出来ます。
美術工芸の中においては、機関のシステムなどにも、優れています。 つまり、偽銘は勿論その他等、偽物を極めるところ、いろいろ有り、此れらの物には、高度の知識とキャリヤが必要となります。偽銘が略・室町時代からのがあると言うことを知っていただきたく思います。 決して、安易な気持ちで接しないことを望みます。
Q. 刀になぜ無銘があるのですか?
A.平安末期から南北朝時代(略)に始めから、生ぶ茎(うぶなかご)無銘で制作されている物があります。
平安末期から南北朝時代の刀剣類、在銘に磨り上げ無銘があります。
その理由に、室町末期頃、変遷があり、太刀から打ち刀に変わり寸法も短くなり、要は抜刀に便利な様式であった為と次第に発達しつつあった武道と江戸時代に、大小の刀を腰間に差す様になった。
それらを、室町・桃山・江戸時代に磨り上げられたものが多く一般に(天正磨上げ・慶長磨上げ)と言われています。
尚、江戸時代以降の刀剣類に磨り上げ無銘は、評価が比較的低いです。
新刀・新々刀など大磨上物のように、こしらえた模作も含まれています。

注意!
現代刀無銘を、古刀無銘として、販売されていることもある。
同じく昭和刀なども無銘にして販売されていることがある。
これらは『ごまかし』『偽り価格』に販売する意図が見える。
Q. 現代刀と昭和刀の違いを教えてください。
A.
一般に言われている昭和刀とは製作年代は、現代刀と同じですが、刀の製作方法が違います。
目ききでも見分けができない物があります。
また分かっていても、現代刀として売られていることがあります。
昭和刀は美術品として価値が低いです。慎重に!
Q. 昭和刀って何ですか?
A.
鋼鉄を折り返し鍛錬せず、そのまま日本刀の形に整形し、刃文を焼き入れた刀のことを言う。

注意!
本鍛錬をした物がありますので注意してください。
Q. 刀の研ぎについて注意することがあれば教えてください。
A.
刀にふさわしい研ぎを選ぶことが大事です。

刀の価値より研ぎ代金が高価な刀を見ることがあります。
また、その逆もあって、良い刀を刀の価値にふさわしくない研ぎをして刀をダメにすることがあります。
刀剣にも個性があり良い所を引き出してやったり、同時に欠点を補っていく必要もあります。
生かすもダメにするのも研ぎ次第です。
名刀になりますと、研ぎの選択に神経を使います。
Q. 刀が錆びている場合に気をつけることはありますか?
A.
刀が錆びている場合は、鞘の中にも錆がついています。早めに取り替える必要があります。
せっかく研いでも鞘の中が錆がついていると、すぐに錆びつきます。
なお、古く良き鞘は大切に保存してください。
白鞘とは、拵の損傷を防ぐためと刀の保存のためです。
昔は「休め鞘」とも言いました。
Q. 現代刀の選び方を教えてください。
A.
刀のランクよりもむしろ出来上がり具合、つまり “上作” “そうでない物” の 判断が大切な判断材料となります。
また賞(コンクール用・出品用)の刀と普段の刀の出来上がりの違いがありすぎる刀も中にはあります。
その様なことからランクにとらわれない確かな目が必要となります。その他、刀を選ぶときは上(焼刃のある方)と茎(銘がある所)を見ることも大切です。
特に居合道の方は重さ・バランスに気を使った選択が大事となります。
拔刀・斬り様の場合は、刃・地金・研ぎなどに十分注意をして下さい。
Q. 関(市)の軍刀産業
A.
国民精神総動員・挙国一致の戦時体制は、1938年(昭和13)に至ると全く地方の末端にまで滲透し、国民の耐乏生活が始まったが、関の主産業とする関刃物類は前節に述べる如く、アメリカ・イギリスの、中国援助政策によって日本商品が締め出され、ここに関刃物類も海外発展の途の過半を閉ざされ、ナイフ・洋食器・包丁類は大きな打撃を受ける。死活の岐路に追い込まれた。郷土産業は、資材の高騰・入手難など、諸問題も抱え企業性は低下した。 このような幾多の激浪にもまれながら当局の指導の下に軍需品の下請工業化を策したり、あるいは新しい意気に燃えて本格的な企業の編成替えが考えられていった。「近代科学兵器の進歩発達は実に顕著なものがある。最後の雌雄を決するに欠くべからざる唯一の武器は、先祖伝来我が五体に脈々として流れる大和魂と腰間を飾る武士道の表微たる日本刀の偉力にあり、実に日本刀は、祖国を護る霊器であって、大和魂とともに世界に誇る精華である。」 と意識され、700年の伝統を背景とする軍力報国に精進する者が日に日に増していった。

≪参考資料≫
1.大阪毎日新聞記事抜刷より
2.株式会社関日本刀鍛錬所、昭和14年1月30日発行冊子より
Q. 日本刀鍛錬塾
A.
関伝古来の鍛錬刀を普及するため、新しい刀匠育成を目的に、地元有力者の協力よって、1933年(昭和8)設立された。
尚、1935年(昭和10)美濃刀匠擁護会によって設立した春日神社西の日本刀伝習所は、関係者の日本刀に賭けた血のにじむような努力によって、関鍛治刀匠で人格的にも技量的にも第一人者であった渡辺兼永を立てた。
関伝鍛刀法の正統を伝えるため、 更に道場・宿舎を設備して、1938年(昭和13)には、これらを日本刀鍛錬塾と改称するに至り、渡辺兼永を塾頭として県下はもちろん全国各地から参集し、塾生の養成に精進することになった。
Q. 刀匠の初代・後代の見極めにはどのような重要性がありますか?
A.
刀匠よって、初代または、二代目では刀匠の力量が違う場合があり、 金額も違ってきます。
刀匠には、七代・八代と続く系統もあります。
刀匠により、初代が有名だということがあったり、二代目が有名という場合もあります。
尚、時代が変わり、その時代に力量を発揮してる刀匠もいます。

この上記の重要性は、金額(価値)違ってきます。
その他に、(別人)(国違い)(時代違い)(別一派)等は、金額(価値)が変わらないこともありますし、 かなり変わりうることもあります。

注意!
購入する時、必ずお尋ねすること。
Q. 鞘書きには、どのようなことに、注意したらいいのですか?又どのような意味がありますか?
A.
鞘書きは真偽又は、国を極めることなどがあります。
( 鑑定家・研ぎ師は、江戸末期迄 ) 近代研ぎ師では「本阿弥光遜先生」「本阿弥光博先生」「本阿弥日洲先生」が極めます。

注意!
贋物の鞘書きに注意してください。
本物時代鞘は大切に保存して下さい。

Q. 届出調査前後の刀匠名変更

A.

名簿名届出前変更届出後変更
兼 氏兼 吉
兼 泰守 正
正 恒金 重
邦 忠兼 成
兼 厳包 守
長 光兼 泉
兼 通貞 光
包 永義 正
国 房忠 吉
枠光斉兼俊兼 俊
氏 命義 房
国 俊兼 国
兼 住幸 平

Q. 当時の価格表

A.

日本刀値段
古式本鍛錬白鞘入100~150円
古式半鍛錬白鞘入70~80円
現代式造刀陸軍制式軍拵65~75円
現代式造刀陸軍略式軍拵25~65円
現代式造刀海軍制式軍拵75~85円
外装のみ新調値段
陸軍制式1等外装40円
陸軍制式2等外装35円
陸軍制式3等外装30円
海軍制式1等外装50円
海軍制式2等外装40円
陸軍略式1等外装25円
陸軍略式2等外装20円
白鞘上等刄渡1寸二付25銭
白鞘並等刄渡1寸二付20銭
修理値段
研値段 刃渡1寸二付並  研30銭
研値段 刃渡1寸二付並  研50銭
研値段 刃渡1寸二付特上研80銭
研値段 刃渡1寸二付最上研1円
古刀焼直し1振二付1円50銭
先折刀の鋩子鍛直し1振二付3~5円
先折刀の鋩子鍛直し1振二付5~10円
火事焼刀の鍛直し1振二付5~15円
きず直し埋金値段1か所二付5~10円
外装修理
古刀拵 柄のみ5円
古刀拵 鞘のみ5円
古刀拵 柄紐2円
古刀拵 鞘の塗り直し2円50銭
軍刀拵 柄10円
軍刀拵 鞘20円
軍刀拵 刀緒1~2円
刀袋房紐付1円50銭~3円
手入具及丁字油50~80銭

Q. 軍刀(昭和刀)の関鍛治刀匠名簿232名

A.

(昭和戦時下・軍刀(昭和刀)関鍛治刀匠名簿・ 昭和14年10月迄届出調査済含む後の新刀匠届出名簿)

刀匠名氏名受付年月日
正行三輪友雄S14.10.26
国道小林孫一S14.10.26
兼継前川源一S14.10.26
兼房加藤鉀一S14.10.26
兼則小島太郎S14.10.26
一則兼松一市S14.10.26
兼国小川一郎S14.10.26
兼達兼村達雄S14.10.26
兼光後藤松蔵S14.10.26
兼久大沢勘一S14.10.26
兼清長村清三郎S14.10.26
兼高松田高市S14.10.26
信光佐光信一S14.10.26
兼綱池田 勉S14.10.26
氏房篠田 寛S14.10.26
包平後藤栄治S14.10.26
兼門吉田徳市S14.10.26
兼広後藤広吉S14.10.26
兼丈福田丈太郎S14.10.26
義臣武山数雄S14.10.26
兼貞古田貞市S14.10.27
義尚武山 勲S14.10.27
兼直石原金直S14.10.27
天秀福本秀吉S14.10.27
兼宗福本小市S14.10.27
兼弘伊佐地金作S15.02.04
国俊森 国松S15.02.08
義光藪下不二夫S15.04.01
義近畠山弘一S15.06.25
氏命三輪 貢S15.06.29
兼繁高崎三郎S15.06.29
秀俊井戸俊三S15.07.14
兼藤藤井虎夫S15.07.22
兼上交告源三郎S15.07.25
友信大矢供一S15.08.31
義包谷口和兄S15.08.31
兼利荘加利一S15.09.01
兼永渡辺万次郎
兼氏吉田鈴市S13.09.09
兼泰吉田泰次郎S14.06.06
正恒天池鈴一郎S14.07.01
勝正小島七右衛門S14.10.08
俊治藪中俊夫S14.10.08
兼若不破準一S14.10.08
兼真浅野真一S14.10.08
兼吉吉田丑之助S14.10.08
兼専亀井 享S14.10.08
義助島田類助S14.10.08
兼俊村山喜之一S14.10.08
兼幸村山鈴一S14.10.08
兼重村山重明S14.10.08
兼定岡田定男S14.10.08
吉久川村久吉S14.10.08
邦忠平林邦市S14.10.08
兼道小島時二郎S14.10.20
兼友三輪静夫S14.10.20
兼正栗本正一S14.10.20
兼次塚原次郎S14.10.20
金繁高崎三郎S14.10.20
兼厳加藤厳夫S14.10.20
兼義岡田 武S14.10.20
亮信土岐雄一S14.10.25
兼久丹羽喜八S14.10.25
兼義河合義文S14.10.25
兼明栗山鍵次郎S14.10.25
国重中島 寛S14.10.25
兼重森田 勇S14.10.25
兼信丹羽修司S14.10.25
義明三品直市S14.10.25
兼忠石原銈一S14.10.25
寿命加藤善之助S14.10.25
兼正土岐善平S14.10.25
義定石原錠一S14.10.25
兼文福田文吉S16.08.06
道真小坂隆男S16.08.07
一刀斉・安綱浅井 保S16.08.18
敏正浅井栄九郎S16.08.18
敏秀浅井一枝S16.08.18
菊房朴 性 允S16.08.18
日本名橋本一郎
祐光福田吉二S16.09.12
祐則永田栄一S16.09.12
一心谷川慶治S16.09.12
国房小島勇三S16.10.05
貞勝西田悦市S16.10.23
勝幸小森春夫S16.10.23
広光井戸仁一S16.11.04
忠行河村一三S16.11.07
兼吉松原正造S16.11.11
国広片岡 愛S16.11.13
宗命西部武夫S16.11.19
貞善山口善十郎S16.11.27
忠広後藤善三郎S16.12.06
一前若井徳市S16.12.11
政道角屋正蔵S16.12.24
直胤石原鑒市S16.12.26
宗忠今瀬竹五郎S16.12.29
永則桑原二三雄S17.01.29
金重西村仁一S17.02.05
正道星屋邦道S17.02.09
兼昭福田富夫S17.03.05
兼晃栗山三甲夫S17.03.05
行宗中根与平S17.03.05
忠光井戸金作S17.04.02
兼音藤井音二S17.04.09
嘉則松山梅春S17.04.09
正則野呂栄吉S15.09.28
広利小森広利S15.09.28
敏周山田週三S17.06.28
兼光小川光雄S17.07.03
康継前川金次S15.09.13
外藤小川藤一S15.09.28
兼式早川  一S15.09.28
兼治森 良太郎S15.09.29
兼勝三村利勝S15.10.31
兼力河村嘉一S15.11.26
兼守西田林弥S15.12.25
兼住佐藤幸八S15.12.27
義兼三品由一S16.01.21
一文字遠藤公之S16.02.09
国次村山宮衛S16.02.13
長光川崎専逸S16.02.28
利広築樋輝夫S16.03.01
包光沢田三郎S16.03.05
秀次村井秀次S16.03.12
国秀丹羽蒲一S16.03.12
兼保柴山仙右衛門S16.03.19
吉武渡辺吉三郎S16.03.25
兼政江崎松太郎S16.03.26
祐国三輪一雄S16.03.29
兼茂酒井勝利S16.04.04
正延渡辺静一S16.04.07
兼通助川 通S16.04.07
貞継高井貞次郎S16.04.11
貞弘伊神四郎S16.04.11
通広石原周造S16.04.13
清宣長村松市S16.04.30
兼常西村一二三S16.05.03
吉次吉田仁郎S16.05.06
吉治安藤 博S16.05.12
兼基安藤吉左衛門S16.05.12
吉道小島幸七S16.05.16
国定山本貞吉S16.06.11
包重小川嘉市S16.06.12
圀元毛利一男S16.06.14
包永天池銀次郎S16.06.15
義弘伊藤芳雄S16.06.21
義継早川 勉S18.05.12
兼満新山萬吉S18.07.05
大道東谷藤吉S18.07.22
秀美長尾茂美S18.08.06
英之鈴木 豊S18.08.06
義次日比野駒次郎S18.08.10
康行野沢美安S18.08.28
兼隆平田 要S18.09.21
貞正須田正男S18.09.21
兼充上野正太郎S18.10.02
昭兼川瀬信一S18.10.08
禄兼武山三郎S18.10.20
兼玄戸松直太郎S18.10.20
義永長瀬国一S18.10.28
義宗古川栄一S18.10.28
清次坂井孫一S18.11.02
茂満兼松 満S18.11.02
義房古田貞夫S18.11.08
明寿大野勇一S18.11.17
清重小見山清S18.11.18
重俊杉山繁一S18.11.18
敏忠八木茂市S18.11.27
敏光古田宮一S18.11.27
秀宣野口佐太郎S18.12.11
直助野口健一S18.12.11
光永野口平一S18.12.11
康光野口照次郎S18.12.11
兼行野口信次郎S18.12.11
則道小島常三郎S18.12.11
兼貫中野栄三S18.12.30
清忠市原富治S18.12.30
兼司北出熊吉S18.12.30
兼景熊沢良市S18.12.30
義房杉本房夫S19.02.02
政広三品一夫S19.02.09
兼英兼松 晃S19.02.09
勝則北川勝一S17.07.13
秀清那須秀清S17.07.13
兼町金子達一郎S17.07.13
兼時小資寛二S17.07.13
兼成後藤良三S17.07.13
義国江坂正男S17.08.24
正広服部一市S17.08.25
忠正大塚唯夫S17.09.03
弘道丹羽 弘S17.09.03
宗近福地鋭雄S17.09.09
祐継井上鉞二S17.09.09
兼進早川正雄S17.09.10
兼由宮本由広S17.09.10
金道日比野一二S17.09.10
義長星屋芳夫S17.09.25
粹光斉・兼俊熊沢俊一S17.10.21
高正安田芳太郎S17.10.27
良重小見山良造S17.11.01
国永福田永太郎S17.11.11
兼房森田正二S17.12.16
兼正竹内兼三郎S17.12.16
包義小谷義三S18.02.01
菊秀村山菊雄S18.02.17
光信岸 光弘S18.02.22
国忠池田〆吉S18.02.22
兼隆長谷部聞一S18.02.28
嘉永堀江仁六S18.02.28
嘉次長尾三郎S18.03.01
嘉興上野弥吉S18.03.02
秀光平田秀夫S18.03.03
兼秀中田 勇S18.03.03
正秀浅井 保S18.03.03
宣光粟倉錠太郎S18.03.13
清宮野口 徹S18.03.13
光玉後藤甲子夫S18.03.13
吉近吉岡鉄次郎S18.04.26
忠勝交告 稔S18.05.07
重弘井戸友作S19.02.13

国光

波多野銀次郎S19.02.13
行房早川行雄S19.03.08
幸則後藤幸一S19.03.08
藤房吉田藤一S19.04.30
清久筧 清光S19.04.30
義秀伊藤信義S19.05.27
兼祐梅村兼一S19.06.05
重勝池戸藤一S19.06.12
兼満近藤 満S19.07.25
則貞加藤隅太郎S18.09.11
天祐渡辺源右衛門S17.08.24
源真家橋本真逸S19.09.06