2026・10・4 刀剣霜華塾 「切刃貞宗写し」

秋の長雨から、秋日吉の好天に恵まれ、池の水は刀剣美を表す代名詞「秋水」のように澄み切っていました。

1・刀 銘:片岡一文字 則宗  重要刀剣

2・刀 銘:無銘  康継二代 切刃貞宗写し

3・刀 銘:大和守安定   重要刀剣
      金象嵌名:寛文5年7月日 山野加右衛門 六十八代 二胴落三ッ胴裁断

4・刀 銘:肥後守橘吉次 
      延宝五年 十二月二十三日 

5・刀 銘:固山宗次 天保九年

・一号刀の片岡一文字丁子刃が逆がっかり、刃文に高低差あり、躍動感に満ちています。
 五号刀の固山宗次も鎌倉期一文字を得意としている、匂い口が絞まってるとろなど
 宗次の特徴が表れていました。
・二号刀は切刃貞宗:重要文化財」写しです。
 刃文は丸くクルリとし刃文に皆焼きに地刃黒みのある地金は康継の特徴です。
・三号刀は元先の差あり、反りがなく、やや長く、棟幅広く、棟削いでいるとこなど裁断に適した形状だろうか
・四号刀は一見、虎徹風なとこあり、入札にも虎徹のご入札が見られました。

【執筆:霜華塾代表・山田】

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